久々に、渋谷bunkamura 美術館に
行ってきた。
一月の頭に、山手線の車内で、クレーの
絵のポスターを見つけ、どうしても
観にゆきたくなった。
マチスやゴッホも好きだけれど
私は、クレーがやっぱり、好き!
ドイツのある地方の美術館蔵の
作品で、飛んでないシャガールや
写真家のマン・レイの絵!等、そして
ピカソも沢山あった。
最後の部屋?に、クレーが集めて
あって、リズムや音が聞こえてくるようで、
嬉しくなって、思わず、にこにこ。
初めて、自分の眼で観る絵もいくつか
あって、よかった。
そして、実は、ここの併設のカフェ ドゥ・マゴ、
洋書屋は、20代の頃よく行った場所。
以前あった劇場は、なくなったようだ
けれど、美術館とカフェ、本屋は残ってるん
だわ~と懐かしくなる。
美術館で
「くたびれた~」という母と
一緒に、名物の タルト・タタン
(りんごのパイ)とカフェ・オレで
休憩。
店内も変っていなくて、時間だけが
流れてるんだわ~と思った。