可愛い本、読み終わる!
時間を細切れにしつつ、少しずつ読み進んでいった
森見登美彦著「夜は短し 歩けよ乙女」。
妙な三階建ての ちんちん電車みたいな車?や、
おかしな大人達、学園祭のエピソード等、芝居がかっていて
一人寝静まった時間に、笑いをこらえるの大変だった。
でも、なんといっても主人公の大学生の男の子が、
「ひよこ豆のような」女の子に一生懸命アプローチ
するのが、可愛い!!
そういう風に一生懸命になれるのって、なんだか
羨ましい というより?懐かしい。
本を読んだり、音楽を聴いたりする事で、自分の感覚が
戻る時、その本を読んで、音楽があって、よかったな と
思うのでした。