昨夜、風邪っぽかった母に薬を
飲んでもらって、今朝。
「すっかり、そうか~い」と
回復した様子で、一安心。
今日は、友達と会う約束だったのが
友人が体調悪いので、中止となり
残念。
ちょうどAmazonで頼んだCDが届き、
のんびり聴けた。
さすがに、昨日の今日で、母もおとなしい
ので、よかった~。
CDは、Dianne reevesの5年ぶり新譜
When you know.
スタンダードは、もちろん、ボサノバ、
比較的新しい曲をアレンジしたもの と
幅広い年齢層にアピールした内容だ。
前回のCDで、何かの翳りを感じた。
それは、悪い意味でなく、歳をとった事で
出てくる人間の陰影やナチュラルさ。
今回は、どんなだろう と期待でわくわく!
さて、まだ一巡聴いただけですが、彼女
きっと元気もりもり で、もしかして
新しい恋でもしてるのかも!
それと、今回、彼女のルーツがくっきり出て
きた様子。
アレサ・フランクリンかと思えるような
曲も入っていて、端整で優等生なDianne
の違う面が聴けて、おもしろい。
ただ、私個人としては、今回の大上段に構えて
ストリングスあり、子供クワイヤーありの
彼女より、ピアノトリオ+アコースティック
ギターぐらいの編成のDianneが好きだ。
ジャズボーカルって、どんなん?
という方には、聴いてほしい。
知ってる曲が、一ひねり二ひねり。
ぼんやりしてると、Dianneのカウンターパンチが
飛んできますよ!?